カードローンを利用している際、ついうっかりで返済が遅れてしまうことがあり得ます。銀行口座から振替による返済であれば回避できる可能性があるものの、期日までに入金する返済方法の場合、日付を勘違いすることもあります。
ついうっかりによる返済遅延ですが、遅延損害金を支払ってでも直ぐに返済すれば問題ないと考えてしまいます。ですが、頻発するほど信用度は低下していきます。個人信用情報上では事故情報とはならないものの、カードローン自体の一時利用停止や解約に至る場合、大きな問題となります。
また、収入や返済能力に問題はないものの、遅延を繰り返すことで返済能力が低いと判断されてしまうケースもあります。返済能力は、収入だけを考えがちですがそれを管理する能力も含まれんす。結果的に数日であったとしても、一度起こしてしまった場合はその後繰り返さないことが肝心です。