2018年から銀行カードローンの申し込みが改悪されています

先日新聞に、銀行カードローン利用者の約3割が年収の3分の1以上借りているとのアンケート結果が載っていました。消費者金融からも借りている人を合わせると、約3人に1人が年収の3割以上借りていることになります。この辺りが銀行カードローンが貸し過ぎていると金融庁に厳しく指摘されている原因です。しかし銀行カードローンが総量規制の対象外だという最大のメリットは当分守られそうなので安心して下さい。

しかしその代わりに2018年から銀行カードローンは即日融資が廃止されました。即日融資がウリであったメガバンクのカードローンの公式サイトからは、融資スピードについて一切触れていないことが分かります。審査自体も警察庁のデータベースにアクセスし、反社会的勢力に属していないか調べられる手間が増えました。そしてそれに引っかかるとより精査されるので、シロであってもとにかく審査結果が出るまでに時間がかかるように改悪されているのです。

昨年から銀行カードローンの申し込みには、消費者金融と同じく50万円を超える借入から収入証明書の提出が義務づけられています。今回の規制で利便性はかなり下がるので、その分金利が下がるなどの新しいサービスが開始されないのかと期待してしまいます。